Thunderbird のバックアップやら

メールクライアントのおすすめは?と聞かれる事が多いのだけれど、とりあえず今は Windows の環境だったら Mozilla Thunderbird と思っている。

お正月のディスク整理とメール整理をしていて、便利なソフトやエクステンションを使ったので、書き出してみました。

メールの移行やバックアップをしなくちゃな人は、ご参考になるかもしれません。

 

まず、Thunderbird はこちらからダウンロードできます。

http://mozilla.jp/thunderbird/

現在の最新バージョンは、2.0.0.19 メールクライアントの中では比較的迷惑メールフィルタが信頼できると思うし、個人的には使い勝手も特別なことはなくわかりやすいと思う。

 

 

意外とメールの引っ越し、特にPC環境の変更があるときに、メールの移行に手間取ることも多い。

Thunderbird は、Mozilla用のバックアップリストアソフトMozBackupを使うと簡単に移行できるので、その点がとても便利。

http://mozbackup.jasnapaka.com/

これは、Mozillaの環境をバックアップしてくれるので、実はFireFoxにも利用できてとても便利。

インストール後は、必要に応じて起動してバックアップをとる、日付の入ったファイル名で作ってくれるので、そのままバックアップ用のフォルダに入れておけばいい。

移動の時には新しい環境でソフトウエアをインストールした直後にMozBackupを立ち上げてリストア(restore)を選択して、バックアップしたファイルを選んで、Nextを押すとrestoreしたい項目を選択でき、簡単に移行が出来る。

 

私は英語版を使っていて、とても簡単な機能なので問題ないくらいだけれど、日本語版もあるらしい。

http://www.geocities.jp/chimantaea_mirabilis/MozBackup/japanese.html

 

 

さて、単なる移行ならば簡単だけれど、他のソフトやメールボックスのファイルを読み込みたいこともあるので、そんなときには、このフォルダへのインポートとエクスポート機能が使えるようになるエクステンション(拡張機能)をThunderbirdに入れてあげると、ファイルからのメールボックス読み込みが可能になる。

http://nic-nac-project.de/~kaosmos/mboximport-en.html

インストール方法は、Thunderbirdのツール->アドオン で、開いた [拡張機能] で [インストール] をクリック。

ダウンロードしたファイルを「ImportExportTools-x.x.xpi」 を選択し、 [開く] ⇒ [今すぐインストール] をクリックして、 [Thunderbird を再起動] をクリック。

再起動したらThunderbirdの画面から、フォルダを選択して右クリックをするとファイルのインポート機能が追加される。

 

Thunderbirdの設定を間違って消してしまったけどメールボックスは残っている、というようなときにも使える。

Thunderbirdの受信フォルダは、ユーザのディレクトリ(Vistaの例: C:\Users\(ユーザ名)\) のしたの隠しフォルダAppDataの下の\Thunderbird\Profiles\(thunderbirdが作った文字列).Default\Mail\Local Foldersに入っている。

C:\Users\(ユーザ名)\AppData\Thunderbird\Profiles\(thunderbirdが作った文字列).Default\Mail\Local Folders の下には、各フォルダファイルと、インデックスファイル( 拡張子が msf のファイル)があり、読み込むときには拡張子のないファイルを読み込めばよい。

普通は他のソフトからの移行が多いと思うのでその場合には、他のソフトでmbox形式のファイルにして読み込むとよいようだ。

 

何はともあれ、毎日とは行かなくてもたまにはバックアップをしておきましょう。

特にメールは知らず知らずのうちに情報の溜まり場になっていることも多いのではないでしょうか?

バックアップして一応確認してみて大丈夫そうだったら、思い切って古いメール、特にメルマガなどは削除してしまいましょう。ディスクのお掃除にもなるかもしれません。